2018/9/8・9に開催された、翔陽文化祭写真展にご来場くださいまして、ありがとうございました。
今年は会場が3階の1-5と、奥の方ではありましたが、大変多くのお客様にお越しいただきました。 写真展示、とりわけモザイクアートは、皆様にお楽しみいただけたようで、我々も作ったかいがありました。
この記事では今更ながら、準備の様子から当日の様子までを写真とともに振り返っていきます。
モザイクアートの制作過程
さすがに一枚一枚印刷して貼り付ける…というのは大変なのでPCソフトを使って作成しました。
まずは10000枚(重複はありますが)にも上る画像をソフト上で組み合わせて、モザイクアートの元画像を作ります。
できた画像は黒板半面の大きさ。このままでは印刷できないので、画像を一旦A4サイズに32分割して印刷します。
そして模造紙を台紙にして、張り合わせていきます
完成!
離れて見てみるとこんな感じ(この部屋は当日の会場ではありません)
写真展示パネルの制作
今年度は会場レイアウトを大幅に変更したため、それに伴い写真展示パネルを作り直すことにしました。
ベニヤ6枚と角材12本の組み合わせを3セット、計ベニヤ18枚・角材36本使いました。
前日準備
暗っ!
確か19時か20時まで残ったんじゃなかったかな?
モザイクアートと並ぶもう一つの目玉展示、「水族館」の準備風景。部活で行った葛西臨海水族園で撮影した写真を貼り付けたプラ板を、天井からつるす作業。これが一番大変でした(笑)
当日の様子
ポスター
誘導用の吊り看板
養生テープで貼ったので何度か落ちました(笑)
会場の1-5教室前
会場内の様子
閉祭式、翔陽大賞の発表!
展示部門第2位を受賞!
昨年は3位だったのでランクアップしましたね
ありがとうございました!2019年の写真展をご期待ください!